
連携協定 締結式の様子
宇陀市立病院では、令和7年1月20日(月)に「奈良県立宇陀高等学校」と、そして、令和7年2月25日(火)には「HAYAMA International Language school」及び「奈良介護福祉中央学院」と、介護人材活躍に向けた連携認定を結びました。


当院をとりまく現状
当院では、入院患者さんの介護業務が増加する中、看護や介護の人材不足が課題となっていました。
このような課題を解消するため、当院では、2020年より、HAYAMA International Language school(日本語学校)に通う外国人留学生を、看護助手として採用する取り組みを始めました。
これにより、看護師の負担が大幅に軽減されました。
また、介護福祉士を目指す留学生らも、高齢者への支援技術が向上したり、医療業界の専門用語を学べるなど、双方に大きなメリットをもたらしました。
連携協定とは?
当院と「奈良県立宇陀高等学校」、また、当院と「HAYAMA International Language school」及び「奈良介護福祉中央学院」が相互に連携・協力し、質の高い介護人材の育成と確保を図ります。それにより、これからの介護人材活躍の推進に貢献しようとするものです。


留学生の
教育・生活の充実
専門学校専攻科
卒業後の就職受入・支援
宇陀市立病院の
人材確保




締結式の様子
宇陀市と奈良県立宇陀高等学校


<左から>
〇橋野 誠(宇陀市立病院 事務局次長)
〇小野 雅司(宇陀市立病院 事務局長)
〇駒沢 肇 さま(宇陀高等学校 専攻科)
〇鴻池 昭英(宇陀市副市長)
〇金剛 一智(宇陀市長)
〇中川 さやと さま(宇陀高等学校 校長)
〇赤羽 たけみ(宇陀市立病院院長)
〇井本 英実(宇陀市立病院看護部長)
◯山本 裕樹(宇陀市政策監)
HAYAMA International Language school
及び 奈良介護福祉中央学院

<左から>
〇鉄村 俊夫 さま(社会福祉法人大和清寿会 理事長)
〇金剛 一智(宇陀市長)

留学生は大切な存在!
現在、当院には6名の留学生が在籍しています。
文化や言葉の違う異国の地で、言語学や福祉、看護学を学ぶ傍ら、当院で看護助手として勤務していただいています。
留学生の皆さんは元気で明るい方々ばかりです。
入院患者様や職員からも愛され、今では当院に欠かせない存在となっています。
将来は自国に戻り医療系の仕事に就く方、日本に残って介護福祉士や看護師を目指す方など、それぞれ夢を持っていらっしゃいます。
当院としても、この貴重な時間が皆さんの将来に役立つ経験となるよう、看護助手業務や接遇・マナーの基本指導に加え、異文化での生活に関する相談にも対応してきました。
「日本、そして、宇陀市立病院に来てよかった」と思っていただけるよう、これからも全力で支援してまいります。
院内で留学生の皆さんをお見かけの際には、ぜひ温かい声をかけてあげてください。それがきっと、本人たちの喜びと励みになり、明るい未来を築く糧となります。


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留学生に対する、私たち宇陀市立病院の想いを綴っています。
連携協定 締結式の様子
宇陀市立病院では、令和7年1月20日(月)に「奈良県立宇陀高等学校」と、そして、令和7年2月25日(火)には「HAYAMA International Language school」及び「奈良介護福祉中央学院」と、介護人材活躍に向けた連携認定を結びました。


当院をとりまく現状
当院では、入院患者さんの介護業務が増加する中、看護や介護の人材不足が課題となっていました。
このような課題を解消するため、当院では、2020年より、HAYAMA International Language school(日本語学校)に通う外国人留学生を、看護助手として採用する取り組みを始めました。
これにより、看護師の負担が大幅に軽減されました。
また、介護福祉士を目指す留学生らも、高齢者への支援技術が向上したり、医療業界の専門用語を学べるなど、双方に大きなメリットをもたらしました。
連携協定とは?
当院と「奈良県立宇陀高等学校」、また、当院と「HAYAMA International Language school」及び「奈良介護福祉中央学院」が相互に連携・協力し、質の高い介護人材の育成と確保を図ります。それにより、これからの介護人材活躍の推進に貢献しようとするものです。


留学生の教育・生活の充実
専門学校専攻科
卒業後の就職受入・支援
宇陀市立病院の人材確保




締結式の様子
宇陀市と奈良県立宇陀高等学校


<左から>
〇橋野 誠(宇陀市立病院 事務局次長)
〇小野 雅司(宇陀市立病院 事務局長)
〇駒沢 肇 さま(宇陀高等学校 専攻科)
〇鴻池 昭英(宇陀市副市長)
〇金剛 一智(宇陀市長)
〇中川 さやと さま(宇陀高等学校 校長)
〇赤羽 たけみ(宇陀市立病院院長)
〇井本 英実(宇陀市立病院看護部長)
◯山本 裕樹(宇陀市政策監)
HAYAMA International Language school 及び 奈良介護福祉中央学院

<左から>
〇鉄村 俊夫 さま(社会福祉法人大和清寿会 理事長)
〇金剛 一智(宇陀市長)

留学生は大切な存在!
現在、当院には6名の留学生が在籍しています。
文化や言葉の違う異国の地で、言語学や福祉、看護学を学ぶ傍ら、当院で看護助手として勤務していただいています。
留学生の皆さんは元気で明るい方々ばかりです。
入院患者様や職員からも愛され、今では当院に欠かせない存在となっています。
将来は自国に戻り医療系の仕事に就く方、日本に残って介護福祉士や看護師を目指す方など、それぞれ夢を持っていらっしゃいます。
当院としても、この貴重な時間が皆さんの将来に役立つ経験となるよう、看護助手業務や接遇・マナーの基本指導に加え、異文化での生活に関する相談にも対応してきました。
「日本、そして、宇陀市立病院に来てよかった」と思っていただけるよう、これからも全力で支援してまいります。
院内で留学生の皆さんをお見かけの際には、ぜひ温かい声をかけてあげてください。
それがきっと、本人たちの喜びと励みになり、明るい未来を築く糧となります。


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